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DNA・RNAに関する質問
Q :
2本鎖のオリゴは合成可能ですか?
Q :
プライマーシーケンスとは?
Q :
逆転写反応には使えますか?
Q :
合成したDNAの品質管理はどのように行っていますか?
Q :
オリゴの保存方法について教えてください。
Q :
何merまで合成が可能ですか?
Q :
合成スケールを上げると、それに応じて収量も上がりますか?
Q :
Tm値の計算式を教えてください。
質問に対する答え
Q : 2本鎖のオリゴは合成可能ですか?
A .
弊社では、1本鎖ずつの合成オリゴを作製し、それをアニーリングすることで行います。
Q : プライマーシーケンスとは?
A .
1本鎖オリゴの配列を確認する方法です。従来のQCでは、PAGEやHPLC分析などのサイズ・純度の確認が主なものでしたが、配列を直接確認することで、塩基の増減や塩基置換の有無を確認できます。
Q : 逆転写反応には使えますか?
A .
簡易カラム精製以上の精製度であれば、実験条件などの違いによって異なる可能性はございますが、弊社で逆転写反応を行った際に問題なく使用できました。
Q : 合成したDNAの品質管理はどのように行っていますか?
A .
ポリアクリルアミドゲルを用いた電気泳動による品質管理を行っております。また、35mer以下の製品については、精製度にもよりますが、MALDI-TOF/MSによる質量分析を行っています。
Q : オリゴの保存方法について教えてください。
A .
製品が届きましたら、乾燥状態でも数日間は問題ありませんが、ご使用になるまで-20℃で凍結保存しておくことをお勧めいたします。また、一度滅菌水やバッファーなどに溶解させたあとは、凍結・融解を繰り返すとDNAにダメージが加わり、最悪の場合には分解してしまう恐れがあるため、ご使用になる分をいくつかに小分けして保存することをお勧めします。また、使用中のコンタミネーションの影響を最小限に押さえることができます。小分けされたあとは、乾燥品と同様、-20℃で凍結保存することをお勧めいたします。
Q : 何merまで合成が可能ですか?
A .
弊社では150merまでを限界鎖長としています。それ以上の長さをご依頼の場合は、弊社までお問い合わせください。
Q : 合成スケールを上げると、それに応じて収量も上がりますか?
A .
確かに、合成スケールを上げると収量も上がりますが、例えば0.2μmolスケールは0.05μmolスケールの4倍とは限りません。合成スケールとは、DNAを合成する際の出発物質の量のことであり、予想される回収量とは異なります。また、DNA合成は各ステップごとに未反応の合成DNAが生成され、出発物質からの切り出しや精製などでロスが生じるため、一般的にスタート時よりも最終回収量は少なくなります。
Q : Tm値の計算式を教えてください。
A .
いくつか種類があり、採用する計算式によって値が異なります(例えばPrimer設計ソフトで算出される値とは違うことがあります)。弊社での計算式については、
テクニカルINFO
をご参照ください。
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